TOP > プードルの特徴

外観と特徴


トイプードルは、プードルの中で一番あまえんぼうさんな性格です。

被毛はシングルコートで、カールしています。水に濡れても、ブルブルと体を揺するだけで簡単に水を弾いて、早く乾きます。このシングルコートは、ほとんど抜け毛がないので、幼児のいる家でも安心です。
プードルと言えばクリップと呼ばれる独特のカットがトレードマークで、おしゃれな犬の代名詞のように思われてきました。しかし、実はこのカットは、鳥猟犬として、水の中に入った時に、心臓や関節など大切な部分を冷たい水からガードして、他の部分は水中で活動する時に水の抵抗を極力なくそうと考えられた作業用のカットだったのです。
最近はかわいい子グマを連想させ、手入れも簡単なテディベアカットが人気になっています。しかし、このカットでは、目の周りのカールした毛もしっかり処理しないと、眼病の原因になってしまうこともあります。


歴史

スタンダード・プードルを小型化したミニチュア・プードルをさらに小型化して、トイ・プードルは18世紀のルイ16世の時代に誕生しました。19世紀のナポレオン第二帝政時代には、抱き犬として人気を集め、首輪には宝石をちりばめていたそうです。


気質

とても利口で活発なプードルはもっともしつけやすい犬種です。家族に従順で、感性豊かな性格で、飼い主を喜ばせようといつも一生懸命努力します。しかし、なかには見知らぬ人に神経質になったり、吠え癖を持った犬もいます。


育て方

プードルには人との交流が欠かせません。毎日知的な遊びを取り入れて、肉体的にもたっぷり運動させてやることが大切です。軽めの散歩や室内でゲームなどをさせてあげましょう。庭などに出してもいいですが、屋外で飼えるような犬種ではありません。

被毛の手入れとして、毎日、あるいは2日に1回はブラッシングをしてあげましょう。抜けた被毛は、他の毛と絡まってしまわないよう取り除いてあげることが必要です。年に4回は被毛を刈り、顔と足回りは毎月トリミングをするようにしてください。プロのトリマーにしてもらってもいいですが、飼い主がやり方を覚えて、トリミングしてあげてもよいでしょう。


健康

特に気をつけていたい病気は皮膚疾患、膝蓋骨脱臼、てんかん。しておきたい検査は眼科検査、膝関節検査です。

体高 28cm以内
体重 3kg


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